「世界レベルの実用品」になる樹脂3Dプリント。

導入事例|スポーツ・実用品開発

金型レスで、開発コストと時間を圧縮
試作がそのまま「世界レベルの実用品」になる樹脂3Dプリント。

兼松直生 選手

国内外の主要大会で優勝・入賞。極限の負荷に耐える「強度」と「最適な材料選定」が、御社の製品開発における試作〜小ロット製造の常識を変えます。

クライアントの課題

「最適な形状を探りたいが、金型コストが足かせになる」という壁

世界に挑むスノーボードアルパイン選手から持ち込まれたのは、ビンディングカントパーツの「高さを半分にしつつ、激しい負荷に耐える剛性を維持する」というシビアな要求でした。

選手の体格や感覚に合わせた「最適な薄さと硬さ」を見つけるためには、何度も形状を変えてトライ&エラーを繰り返す必要があります。
しかし、従来のように金型を起こして樹脂成形をしていては、膨大なコストとリードタイムがかかり、現実的ではありませんでした。

金型レスの高速トライと、豊富な材料選定

3Dプリンターによる圧倒的スピード開発と、素材のベストマッチング

金型レスの高速トライ&エラー

コストと時間の壁を突破するため、私たちは「3Dプリンターによる金型レス製造」を選択しました。データさえあれば即座に形にできるため、選手からのフィードバックを最速で次の試作に反映することが可能になりました。

豊富な材料から最適解を選定

3Dプリンターならではの豊富な樹脂材料のラインナップをフル活用。単なる形状確認ではなく、実戦の衝撃に耐えうる「硬さ・しなり・耐久性」を持つ最適な樹脂素材を選定しました。



成果・実証:試作がそのまま「最終製品」へ

トライ&エラーの産物が、そのまま世界で戦うギアへ

最適な形状と素材に行き着いた3Dプリントパーツは、想定を遥かに超える耐久性とパフォーマンスを発揮。試作品として作ったものがそのまま最終製品(実用パーツ)として採用されました。

国内プロ戦

優勝 / 準優勝

ヨーロッパカップ

3位入賞

アジアンカップ

3位入賞

「SGバインのカントパーツは自分の体にあったサイズのパーツを作ることができて、板にダイレクトに力が伝わるようになりました。ブーツのサイドカントは純正のものより硬さがあることでサイドの捻れが少なくなり、力が逃げる感覚が激減。使用による削れや変形のスピードも確実に落ちています。エッジングがより繊細になり、ハードな踏み込みにも応えてくれるプロダクトです。」

兼松 直生 選手

スノーボードアルパイン 日本代表

 

「通常の高さの半分で製作していただいたビンディングカントを使用しています。細かな高さ調整が可能になったことでエッジングがより繊細になり、自分の感覚にも非常にフィットしています!耐久性も抜群に高く、ハードなトレーニングでも安心して踏み込める点を深く信頼しています。」

杉本 志功 選手

スノーボードアルパイン 日本代表

御社の「試作コスト削減」と「小ロット・ダイレクト製造」に貢献します

過酷なスポーツ環境で証明された「3Dプリンターによる実用品の製造(ダイレクト・マニュファクチャリング)」の技術は、あらゆるBtoB製品の開発プロセスを革新します。

金型レスによる初期コスト・リードタイムの劇的削減

数週間から数ヶ月かかっていた金型製作をスキップし、データから直接造形。大幅なコストダウンを実現します。

豊富な工業用樹脂からの、最適な材料選定

用途に合わせて、高強度、耐熱性、柔軟性などを持つ適切なエンジニアリングプラスチック等をご提案します。

「試作」からそのまま「小ロット実用品」へ

金型を作るほどのロットではない製品や、カスタマイズが必要な実用パーツの製造に最適です。

「試作」から「実用品」まで。3Dプリンター活用の最短ルートをご提案します。

「金型レスでコストを下げたい」「実用に耐える強度の樹脂パーツが欲しい」
図面・データがない状態からでもお気軽にご相談ください。


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